【間取りプレミアム】下絵の補正と利用について

Q,下絵の取り込みから補正、作成までの流れがわかりません。教えて下さい。

 

 

A,以下で「下絵補正」を解説します。

 

【下絵補正】
・下絵はただ単に取込むのではなく、以下の手順で補正すると作図に大いに役立ちます。

 

(1)まず、モジュール設定とそれに応じた部屋の描かれ方を確認します。
※以下では、和室を例にとってモジュールによって帖数がどう変化するかを確認しています。

 

1000モジュールの場合.
※3000×4000(ヨコ、タテ)

 20100216-153738.jpg

 

910モジュールの場合.
※2730×3640(ヨコ、タテ)

20100216-153822.jpg

 

900モジュールの場合.
※2700×3600(ヨコ、タテ)

20100216-153907.jpg

 

このように、設定するモジュールによって同じ帖数でもサイズが異なる事がわかります。
下絵を利用する場合には、事前に描くモジュールを決めてから以下の補正を行なって下さい。
では、下絵(サンプル下絵を利用)を用いて、補正の設定を行います。

(2)では、画面上部から「編集→下絵」の順でクリックします。

  

20100216-160920.jpg

 

(3)「下絵編集」画面が表示されたら、[ファイルから読込]ボタンをクリックします。

 

20100216-160934.jpg

 

(4)画面が表示されたら読込をするファイルを指定して[開く]ボタンをクリックし読込ます。
※読込時、警告メッセージが表示されますが読み込む下絵によって「余白の有無」を設定して下さい。
今回は、「余白=はい」を選択しています。

 

20100216-160947.jpg

20100216-160959.jpg

 

(5)下絵が画面に表示されたら、「角度補正」を行います。
※今回はサンプル下絵が傾いているので角度補正を行なっておりますが、傾きがない場合には(6)からの操作を行なって下さい。

1.和室の以下の部分をクリックし2点の指定を行います。

 

20100216-161021.jpg

 

2.指定した箇所を元に、自動で回転角度が表示されるので[OK]ボタンをクリックします。
※[OK]クリック後は、表示されている下絵の角度が補正されます。

 

20100216-161043.jpg

 

(6)次に、画面左側から[サイズ補正]ボタンをクリックします。

 

20100216-161121.jpg

 

(7)では、下絵で帖数がわかる部分の部屋(一辺)を2点指定します。
※例では、和室6帖の下部分を指定しています。

 

20100216-161240.jpg

 

(8)「基準線の長さ指定」画面が表示されるので、指定する長さを入力します。
※ここで入力する値は、(1)で解説したように指定するモジュールによって調整が必要です。
例では、モジュール1000を仮定して値欄へ「4000」と入力しています。

 

20100216-161254.jpg

 

(9)画像サイズが補正されたら、画面左側から[基準点指定]ボタンをクリックします。

 

20100216-161058.jpg

 

(10)最後に、先程指定した「基準線」の始点部分をクリックし、画面中心の設定を行い[完了]ボタンをクリックします。

 

20100216-161311.jpg

20100216-161359.jpg

 

(11)作図画面に下絵が表示されるので、その上に重ねるようにして「部屋、建具、備品」等の描画を行います。

 

 

【下絵表示の便利な機能】
・下絵表示は、画面上部の「下絵コントロール」を使用する事で、下絵の濃淡を変更する事が出来ます。
描画内容と下絵の比較をする時に是非ご利用下さい。

 

20100216-161336.jpg

 

【下絵の注意事項】
・下絵取込は、指定した階層毎に行なう必要があります。
例えば、3階建等を各階層で作成する場合には、各階層(1F,2F,3F)での下絵取込が必要です。

・取り込む「下絵データ」の解像度が高い場合や、図面以外の情報が多く含まれている場合『間取りプレミアム』側で処理する事が出来ず「Readエラー」が発生する場合があります。
「Readエラー」発生時には、取り込む「下絵データ」の解像度を低くしたり、スキャナ付属の画像編集ソフト等での「トリミング」を行なってから再度取り込みを実行して下さい。
※お持ちのスキャナの設定や画像編集ソフトでのトリミング方法等については、直接提供元までお問い合わせいただきご確認下さい。

・サイズ補正が完了しても、下絵を元に図面を描く際にモジュール指定を誤ると図面と下絵が合わなくなりますのでご注意下さい。

・下絵として取り込み可能なファイル形式は「JPG,BMP,GIF」のみになります。
他のファイル形式(PDF)等は、下絵ファイルとしては使用出来ませんのでご注意下さい。

・スキャナを使用して下絵を取り込む場合、スキャナ側の「TWAINドライバ」が必要です。
※TWAINドライバの導入等については、お使いのスキャナ提供元までお問い合わせいただきご確認下さい。

【TWAINとは】
・TWAINとは、スキャナやデジカメをパソコンに接続しデータの入出力を行なう機器を制御する規格です。
スキャナをパソコン側にインストールしてあるスキャナ付属ソフト等から制御等する事を指します。

 

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